団地ぐらしは悪くないけど50代までかな

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パソコンの調子が悪く、ブログを書くのがなかなか大変で更新頻度が落ちてます。

離婚済みなのでもうすっかりモラハラ新事件も起こらないし、子どもたちが成人したのでそのへんの新ネタも少ないし。。。

とはいえ、今後は50代シングル生活も書いて発信していきたいので、パソコンの買い替えとかいろいろ整理も進めたいところ。

写真は団地で撮影。

団地は敷地が広くて各棟の間隔もゆったり。

春は桜、秋は紅葉と季節感を味わえるのがけっこうメンタルによいのではないかと思ってます。

さて、NHK BSのドラマ、団地のふたりはとってもおもしろかったですね!

好評だったので、そのうちNHKの地上波でも再放送あるはず。

見逃した人は、次の機会にぜひ!

わたしが住んでる団地にそっくりだし、(どの団地住みの方も思ったろうけど)親近感あって毎週楽しみでした。

最終回とかとくに声出て笑ってしまいました!

団地で育った幼なじみと、あんな関係で50代を楽しく過ごせるのはみんな憧れるところだと思います。

でもでも、ぜったいにドラマでは出ないけど、お風呂やトイレの設備事情から、現実には歳取っての団地ぐらしは厳しいと思います。

寒いし、狭くて凹凸多くて掃除しにくいし、危ないんですよ。

それに、エレベーターないのって本当にたいへんです。

ふだんは足腰強くなってよいと思うんだけど、荷物運ぶ時とか、病気やケガした時とか、切実ですよ。

うちの団地も高齢化してるから何回も救急車きますけど、うちの階段の5階の人がタンカで運ばれた時、運ぶの大変そうでした。

5〜6人家に入るんですよね?

防音効果0の玄関ドアの前を夜中にものすごい勢いで多勢が何回も行き来して、狭い回り階段たいへんだったと思います。

なにより、水回りの取り扱いお手入れが大変なので、高齢になってやっていける自信がない…。

露天風呂のように寒いお風呂、マジでヒートショックの不安がよぎりますよ。

なので、50代のうちにより低家賃の新たな団地(ハズレ続きの公営住宅)に引っ越して、65歳までにお金貯めて1〜2DKぐらいのマンションに引越したいです。

でも、若くて体力あるうちに団地でお金貯めるのは大賛成で超オススメ!

みんな一度は団地生活体験してほしいくらいです。

人生観変わると思います。(おおげさか!)

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