女性死亡原因1位の大腸がん!大腸カメラ検査を受けてみた

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国立がん研究センターの統計によると、2020年の死亡数の多いがんの部位は女性では大腸が1位とのこと。

ちなみに2位は肺、3位はすい臓。

男性では胃がんが2位なので、性別でだいぶちがうのは意外です。

わたしは職場の人間ドックを毎年受けていて、大腸がん検診は2日間の便を提出するアレをやっています。

バリウムの次にイヤな検査です。

とれなかったと言いはって検査キャンセルした年もあります。

で、今年はその大嫌いな検査に異常がみられたというD判定通知が…。

この判定は人間ドックを受けている当日に出るので、先生から、

「潜血がみられるので大腸カメラ受けてね」

と言われて、

「いえあの、婦人科で診てもらっている不正出血があるので、それが混入しただけです。」

と抵抗しました。

だけど、

「そうかもしれないけど、もう50歳だからこの機会に一度大腸カメラするべき。」

と紹介状を出されてしまいました。

そのまま1ヶ月過ぎたら、健康保険組合から「まだ報告ないけど?」って催促の手紙まできました。

ちなみにその健診機関のデータはこんな感じ。

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6つのがん検診のうち大腸がん検査の精密検査受診率が最も低いですが、そのわりにがん診断数は断トツに多い。

そういえば40歳早々に亡くなったママ友も大腸がんでした。

腹をくくって、大腸カメラを受けることしましたよ。

昨年胃カメラを受けた女医さんのクリニックに予約を入れて、まずは予診を受けます。

わたしは人間ドックで腫瘍マーカー検査も受けていて、「CA19-9」の軽度上昇が2年連続認められているのも不安要素でした。

「CA19-9」はすい臓・胆のう・大腸・胃がんで高値になることがあるそう。

なんか怖い!

予診の日は検査結果を見せて、問診を受けて、事前の薬(下剤というか便秘薬?)と検査前日食をもらって帰りました。

大腸カメラ検査5日前から、野菜や果物、揚げ物や乳製品など、ものすごいたくさんの食事制限があります。

腸内に繊維や色素などが残ると検査にさしつかえるからです。

わたしは好き嫌いもあるから食べれるものがさらにしぼられて、食べていたのは白ごはんと卵焼きと豆腐ぐらいでした。

検査前日は1500円で買わされた検査食(レトルトのおかゆなど3食分)。

当日は水しか飲めず、病院についたら着替えて個室に通されました。

そこで10分おきに2杯の下剤と1杯の水を飲んで、トイレに行って、それをくり返し出しきって透明な水しか出なくなったら検査ができるという流れです。

WiFiもあるし、下剤はポカリスエットのような味で悪くないし、リラックスして飲み始めることができました。

3杯飲んだころようやくトイレに行きたくなり…、そこからは時計とコップとトイレに支配された2時間!

映画の1本でも見れるぐらいの時間がかかったのですが、わたしにはそんなよゆうはなかった…。

幸い、腹痛はなかったのでトイレで地獄をみるということはなかったけど、ふきすぎてお尻が痛くなりました(泣)

下剤2リットル飲んだ2時間半でようやく検査OKといわれて、お尻がぱっくり裂けたような検査パンツに履き替え。

検査室で横になり、点滴で麻酔を入れられてから記憶は飛びました。

目が覚めたら1時間半がたっていて、内視鏡撮影した写真を見せてもらいながら検査結果の説明をしてもらいました。

われながらきれいな腸内だったけど、1つポリープがあって、それを内視鏡カメラの先の切除機で取りましたとのこと。

カメラを挿入するとき、わたしは「痛い!」と言ったそうですが全く覚えてないし、痛みも残ってませんでした。

見つかったポリープは6㎜で、一般的に1cmを超えるとガン化することが多いそうです。

わたしは子宮にも胃にもポリープが見つかっているけど放置なのですが、大腸ポリープだけは放置したらダメなのだそう。

なぜなら大腸は唯一、良性ポリープがガンに変化するところだから。

逆にいえば、大腸カメラを受けてポリープが小さいうちに切除すれば防げるガンなのですね。

今回は小さいとはいえポリープ病理検査に出され、2週間後に良性だったとの結果を聞きにいってひと安心。

でもポリープ切除した人は1年後もまた大腸カメラを受けないといけないそう(泣)

お代は約2万円でした。日帰り手術扱いなので高いですね。

医療保険に入ってる人は手術給付金がおりるのではないかと思います。

ポリープ切除がなければ6000円程度ですむらしいです。

大腸カメラ検査は事前準備が大変だけど、デトックス気分にはなるし、おそろしい大腸がんを防いだり早期発見できるならまあいいかと思える程度の苦痛度です。

少しでも気になることがある人は、ぜひ大腸カメラ検査を受けてくださいね。

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