「モラデイズ」が週刊女性に載りました!

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selective focus photography of pink peony flowers
Photo by Valeria Boltneva on Pexels.com

いつもモラデイズをごらんいただきありがとうございます。

気がついたらブログを始めてから1年ちょっと過ぎていました。

実は先日、このブログを通して取材を受けました!

モラハラや自己愛性パーソナリティ障害について、自分の経験からの見解をお話しするなどしたのですが、このたび「週刊女性」にその取材をもとにした記事が掲載されました。

雑誌

週刊女性のWEBページ「週刊女性PRIME」はこちら

10年前はほとんど認知度がなかったモラハラですが、今はもうその言葉を聞いたことがない人はいないぐらいにメジャーになりました。

それでも、モラハラに遭ったことがない人には、モラハラ被害がどんなに孤独感と絶望感をともなう苦しさなのかはとうてい理解できないと思います。

ところが、転載先のYahoo!のコメント欄(通称ヤフコメ)にはかなり、「モラハラ野郎怖い、最低!そして全面的に被害者の味方!」と思えるものが多いです。

時代はかなり「モラハラ許すまじ!」になっていて、救われる思いです。

Yahoo!newsでコメントを読むにはこちらから(たぶん期間が過ぎるとリンク切れます)

以下はコメントからの引用です。

記事を散見してるだけでも。
「身近にいなくて良かった。。」
って思えるのに。
こんな人と結婚したら。
身近にいたら。
もう不幸一択でしか無いことは間違いない訳で。
正直関わり合いたくない。身近で関わりそうな人がいたら全力で止める。
関わらないこと。これに尽きる。

そういう人は本当結婚してほしくないと心底思うのだけれど、物凄く迷惑な事に。
「常に誰かを見下したい」という欲望の為、自分の言う事を全て聞いてくれる様な相手を探すんだよねこれが。
獲物を探す、という方が正しい
で見つかって結婚した途端モラハラ三昧。
相手をコントロールして自分の支配下に置く。勿論、相手の不幸はお構いなし。
自分だけ威張れたら、思うように過ごせたらそれでオッケー。
絶対に一緒になってはいけない。
万が一。一緒になったらすぐ逃げて。
その人が謝ろうがこっちに有利な条件出そうが揺らいじゃいけない。
自己愛性人格障害は治らない。
「この人には私が、俺が、いなくちゃ。。」
いやそれ妄想で、治らないから。
ムチ99打って1アメで納得してる場合じゃないから!

モラハラ夫とは暮らしたことないけど、モラハラ父親と暮らした事があると、高校生でも頷ける。

そうそう、殊勝な態度をいきなりだすのよ。
離婚切り出した時、初めて謝られたよ。
でも、その態度が続くことは絶対ないと思っていたので、
そのまま離婚しました。
もちろんこちらがだいぶん不利な条件でした。
離婚後も後悔してるのかと思いきや、
「何で離婚とかいきなり言い出したのか分からない。向こうのワガママで仕方なく別れた」などと吹聴してるらしい。
ほらやっぱり、わたしが言ったこと何も伝わってもないし、
謝ったのも内容理解せず謝りよったな。

モラデイズはわたしのモラハラ体験を、過去のことから離婚後も関わりがある現在のことまで、詳細にわたってお伝えをしています。

その中でもっともおそれていることが個人特定・身バレなので、あいまいさや置きかえ表現などを使って工夫をしています。

といっても、
モラハラというDVがあることを知らない人たち、
またはモラハラを受けていることに気づいてない人たち、
あるいはモラハラに苦しんでいて逃げられないと思いこんでいる人たちへ、
どんなにモラハラが危険なことなのか、
モラハラから脱出するには意識をどう変えたらいいのかを、
わたしの恥をさらしてでも伝えたいという強い願いをもっています。

ですから、週刊女性さんのように有名で、多くの女性に支持されている雑誌に掲載させていただいたことは目標をひとつ達成した気分でうれしく思います。

このように、ブログをたくさんの人に知ってほしいようなひっそりと運営したいような葛藤を抱えてはおりますが。

これからもモラハラに悩んでいるみなさまへ有益なブログを書いていきたいと思います。

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