お正月は実家の新年会と地元の同窓会
新年早々コロナに感染してしまい、1週間はなにもできず空白、翌1週間も仕事行って帰ってすぐに寝るという生活で1月も終わろうとしています。
新年は、両親と兄たち家族とわたしの家族御一行様でホテル宿泊の新年会。
昔は実家で集まっていたのですが、親も歳を取って来客を迎えるのがたいへんになり、また、女たちもラクをしたいということで10年ほど前から御一行ホテル泊にしています。
夜の新年会がある前の昼間に、地元の中学の新年会に出席したのですが。
高校が同じ人はいないから、成人式で一度会って以来たまの招待状も欠席してたので30年ぶり。
めずらしい人がきた!と歓迎され、人に囲まれがちでノーマスクで距離も近かった…。
のちに最低でも3人コロナが出たと耳にしたわけです。
正直、かたくなに欠席してた同窓会に今さら行くのも勇気がいりました。
だけどそれは杞憂で、テニス部3人組全員離婚してたり(笑)、光GENJIや男闘呼組のコンサートに行った友だちとその時の思い出話したり、とても楽しめました。
年末は遠征ライブと叔母の慰問
地方に住んでても全国ツアーがあると近くの会場でライブは観れるけど、いつかは行ってみたいと憧れるのは日本武道館です。
1年半前にドハマりしたBUCK-TICKが毎年12月29日に武道館ライブを行っていることを知り、うわ、行きたい!と思いました。
でも、そんな矢先にあっちゃんの訃報…。
いつか行きたかったのにな。と悲しみにくれていると、中止になった2023年公演に変わり「バクチク現象」と銘打った武道館ライブをやりますとのお知らせ。
これは行くしかない!と、チケット応募し、奇跡の当選!
日にちがせまってからの決定だったので、航空券もホテルも高かったけど、ついでに茨城の叔母が入所してる施設を訪問しようとスケジュールを組みました。
さらに友だち3組と会えることになったので、2泊することになりました。
ホテルは浅草。
一度行ってみたかったし、茨城へも武道館へも行きやすいので。
早朝空いてる時に浅草寺にお参りすることができて、干支のお守りも買い大満足。
そこから少し墨田川沿いまで散歩して、武道館へ。
はじめて見た武道館のたたずまいやライブ前の雰囲気など独特で、やはり感動しました。
グッズを買い、開場までは時間があるのでまわりを散歩。
靖国神社に参拝したり皇居を外からながめたり。
ライブは本当にすばらしかった。
新しいB-Tのスタートを観ることができて、いっぱい泣いたけど、希望をもつことができました。
ちなみにライブは遠くからやってきた友だちと、席は違うけどいっしょに参戦。
ライブ後は隣の席の人も遠征だというので誘って3人でご飯を食べに行き、熱いうちにライブの感想を語り合い、それもまた楽しかったです。
家族の心配をしなくていい自由さ
今回、年末に東京に2泊で行くという話を子どもたちに一切せずに決定しました。
ていうか、上の子は同居してるけどほぼ家にいないし、下の子は県外でひとり暮らし。
数日前に「あーわたし東京行くけど大みそかには帰ってるから」と言っただけです。
もう大人だから、親が外泊してもなにも準備がいりません。
ある意味、夫より手がかからないのでは?
ほんの3年前、上の子の大学受験に親が同行して宿泊するけど下の子ひとりでどうしよう?と困ったのがウソみたいです。
子どもはどんどん成長します。
小さいお子さんがいるシンママさんは、本当に本当に毎日たいへんですが、18歳になったらもう自由に旅行にも行けるんですよ。
もちろん配偶者がいないデメリットはたくさんあるでしょうけど、シングルならではの特典も多いんです。
どうか、離婚を、ひとりものを不幸だと思わないで!
コメント