ドキドキの学業成績判定結果
通知書の名前は、「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の適格欽定における学業成績の判定結果通知」といいます。
昨年(令和4年)は同タイトルの通知は7月末に届いているので、今年は早かった?
大学長が差出人となっていて、今年(令和5年)は4月24日付となっています。
このちょっと前に大学から2年次の成績表が届きました。
後期の試験が悪かったと思われ、前期よりかなりGPAが下がっていたので不安になっていたので、授業料免除が継続になってホッとしましたよ。
子どもには、テストにさしつかえないようバイトを減らしてと言いました!
学費の納入は減免された額で少し遅れて支払い
判定結果通知が届いた数日後、今度は大学の会計課から学費納入についての封書が届きました。
前回同様、「前期の学費は一般の学生には5月上旬に案内してるけど、あなたさまには6月末に支払いしてもらいます」とのこと。
ボーナス時期の後になるからありがたいですよね。
ま、わたしは正社員ではなく時給で働いてるのでボーナスなんてないですけど…。
授業料免除を受けて、結局大学へいくら払うのか?
以前の記事で紹介してから以降を追記してみました。
2月18日に入学金24万円振込み。
1年前期分の全額72万円を3月22日に振込み。
(3月初めに延納届を出していたので国立後期合格発表後の支払が可能でした)
7月30日に減免額合計196700が返金振込みされる。
(入学金減免8万円+授業料減免116700円)
11月末、1年後期分の57万円(116700円授業料減免済)が引き落としされる。
6月末、2年前期分の60万円(116700円授業料減免済)が引き落としされる。
→11月末、授業料減免区分がⅢからⅠに変更になった判定通知届く
11月末、2年後期分の34万円(350000円授業料減免済)が引き落としされる。
というわけで、ちょうど大学が半分終わった2年生の末までに235万円払っています。
授業料減免でも、もう国立大学の学費4年分かかっていますよね。
私立大学しかも理系学部だと本当にお金がかかります。
今年国立大理系に入学した下の子なんて、入学金約28万円と前期学費約26万円全部免除でまったく払わずにすんでいますからありがたい。
あと2年間区分Ⅰの授業料免除が受けられるとして、上の子の学費が140万円かかる感じかな~。
下の子の大学仕送りもかぶりますし、これから2年はめちゃくちゃ節約して乗りこえますっ!!
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