【モラ夫あるある】いっしょに買物に出かけるだけでもモラハラ事件が起きる

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ショッピング

モラ夫は妻を守らないということが新婚旅行で発覚

新婚旅行で海外へ行った時のことです。

帰りの空港のお土産店で買物をしていました。

日本ではなかなか売ってなくて、
あったとしてもすごく高いスパイスやハーブがたくさん並んでいました。
自分用とお土産用にピッタリ! とうれしくなり、そこで商品を選ぶことにしました。

それは同じデザインの小さな缶容器に入っていて、
ひとつひとつ手に取って外国語で書いてある内容物を確認しないと分からない状態でした。

小さな缶はたくさん積み重ねられ、横の列にもビッシリとディスプレイされていて、
わたしはうっかりひとつを倒してしまったため、
あわててまわりを押さえて崩れないようにしたけどガラガラとかなりの数が崩れてしまいました。

わたしはあわてて、さらに崩れないように店員さんを呼ぶけど、
モラ夫はというと、助けるでもなくちょっと離れた場所からわたしに怒っています。

「何やってるんだ!」

店員さんが来てくれて、心配しないで大丈夫ですよと言ってくれても、
モラ夫は依然として離れた場所からわたしに言います。

「なんでもいいから早くレジに持っていって買え!」

外国でお店に迷惑をかけてただでさえあせってしまったのに、モラ夫にまで怒られる。

店員さんが「気にしないで買物を続けて」と言ったので、
モラ夫が言ったようになんでもいいから手に取ったものを買うんではなく、
スパイスを10個ほどを選んで買ったけど、

モラ夫はそのあと飛行機に搭乗するまでずっと無視。
長いフライト中も「寝る」アピールでしゃべってくれませんでした。

こんなエピソードを第三者として聞くと、ふつうに結婚生活ムリでしょってなるけど、

だからってこの一件で
新婚旅行から帰って即離婚を決断するのは現実的にはできないですね…。

子どもの粗相を妻に押しつけるモラ夫

子どもがベビーカーに乗っている時期って、
身を乗り出していろんなものをさわろうとするから気を使いますよね。

スーパーも通路の広いところしか行けないし、パン屋さんなんか絶対入れません。

だけど気をつけてはいても、
うっかり子どもがやらかしてしまうことがあります。

モラ夫がお母さんにハチミツを贈りたいというのでデパートに行った時のこと。

そのお店はハチミツのビンが並んでいるので気を使ってたんだけど、
ベビーカーの子どもがさわったかなんかで、ビンを落として割ってしまったんです。

けっこう高いお店だったので青くなったけど、
もしかしたら保険が使えるかもしれないし、とにかくお金を払って弁償して、
ガラスが割れて危ないし床も汚したし謝らないといけないと思いました。

けれど店員さんは、もともと購入しようとしてたものだけ買ってくれればじゅうぶんですと言うんです。

さすがデパートだなと感激し、申し訳ないけどお言葉にあまえました。

モラ夫母へのプレゼントを購入したこともあり、印象よく買物が終わったけど、

だけどわたしは忘れない。
ハチミツのビンが落ちた時、モラ夫はまっさきにわたしに叫んだことを。

「何やってる! ちゃんと子ども見てろ!」
「みんなが見てるだろ、ちゃんと片づけろ!」

モラ夫は、とっさに妻に責任をなすりつけ、いっしょに謝ろうとか妻をかばおうとはしないんです。

店員さんの態度を確認してからは、親としていっしょに謝ったりはしましたが。

とっさに妻を怒ることで責任の所在はここですと指摘して
自分は悪くないと主張するのが本性なんですよね。

この事件の他にも、子どもがお店でおもらししたり、もどしてしまったり、
2人の子どもを育てる間に何回か粗相をしましたが、

まわりに誰もいないから店員さんを呼んでくるねと言うわたしに、
モラ夫は逆に誰もいないからそのまま立ち去ろうとか言ってました。

モラハラという言葉を知らなかったから、
当時は男親って本当アカンわって思ってたけど、

よく考えると、

モラ夫は失敗を認めて謝ったり、公衆の面前で恥をかくのが大キライ。

そして、基本的に責任を押しつけるためにモラハラターゲットを確保してるんだから、
まして子どもがからむことだし、当然ながらこんな場面では妻に責任を取らせるわけです。

ふだんは常識人を気取っているのに、時にビックリするような行動をする不思議さも、
取らずにすむ責任をすすんで負いたくない❞モラ夫の性質ゆえと思えば納得できます。

妻に値引き交渉させるモラ夫

あなたも知ってるとおり、モラ夫はケチです。

まあ、モラ夫に限らず、だれだって少しでも安く買えたらいいなとは思うもんです。

とくに、家電を買うときなんかは値引き交渉することがめずらしくないし、
まだネットショッピングが今ほどさかんではない15年ぐらい前は
家電店では値切るのあたりまえ、むしろコミュニケーションでしょ? ぐらいの感じでした。

わたしはグイグイ言うのは苦手だけど、
とりあえず安くなりませんかと言ってみるのをモットーとしてたのでそこに抵抗はありませんでした。

モラ夫と家電を買いに行って、説明を聞くときはモラ夫もいっしょに熱心に聞くんだけど、
値段交渉の段階になると、モラ夫はスーッと消えるんです。

ひどいときなんか、モラ夫がテレビとか自分の買いたいものを一人で説明をたっぷり受けて、
そして子どもとおもちゃコーナーとかで過ごしているわたしのところにやってきて、
商品を決めたから、あとは値段交渉だけしてきてって言うんです。

子どもの世話してるし、自分でやればって言うとなぜかすごみます。

「あのさ、大の男が値切るとかみっともないだろ?
そういうのは主婦の仕事だよ!」

……。

でもさっきまでモラ夫が説明聞いてたのに、
突然妻が出てきて安くなりませんかって不自然だしなぁ。

「キミはオレより値切り上手だし、店員さんだって女の人に言われたほうが安くするよ」

難色をしめしているとこんなふうにおだて作戦に変わり、
まだモラハラを知らなかったころのわたしは、
しっかり値下げ交渉役としての仕事を果たしていました。

同じようなパターンで、割引券を持っているのに
自分は恥ずかしくて出せないからよろしく、というのもよくありました。

「まかして! わたし全然恥ずかしくないし得意だよ!」

ってモラ夫の意のままに動いていた自分が情けないです。

もちろん、これがモラハラじゃないただのシャイな男だったら
単純に役割分担がうまくいってる夫婦ですよ。

だけど、運悪く夫がモラハラ男だったから、
買物に行くたびに夫の手足のように動かされモラハラ調教されていたということです。

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