モラハラは止まらない!別居の子どもにモラ夫がしてきた干渉

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勉強する子ども

モラハウスから逃げて3年以上も別居生活をしていると、
日々モラハラの恐怖におびえていたあの頃が遠い昔に感じられます。

子どもが小学生のころは、どこに行くにも送り迎えしたり、
持ち物や食事の準備なんかをしてあげないといけないので大変でした。

中学生になると、自分で行ける場所も自分でできることも増えるので、
ルールを教えて経費さえ与えておけばなんとかなるのでラクになりました。

モラ夫がいると、子どもに関して過保護だったり過干渉だったりして
モラ夫の機嫌と、子どもの希望と、お金の問題と、
そういう調整をすることが本当に苦痛でした。

でも離れていても親子は親子。
モラ夫は別居でも子どもにあれこれ干渉してきました。(現在進行中)

子どもの前ではいい顔し、後でお金の文句をいうモラ夫

モラハウス脱出から半年ほどたって、
下の子がモラ夫と面会するようになると、モラ夫からのおそろしい連絡はなくなっていった。

子どもが面会から帰ってくると、小学生なのに毎月おこづかいとして5千円ももらっている。
しかもわたしにまで食べ物などのお土産がある。

誕生日やクリスマスには、わたしにもちょっとしたプレゼントまでくれるようになった。

「中だるみしている・・・
ほのぼの別居になってしまっている・・・
まだ上の子は戻らないし離婚の話も進まないのに!」
そう思わなくもなかったけど、モラハラレスで平和なのはいいこと。

わたしは車もなくて土日が仕事のことも多いから買い物にもなかなか行けないので、
子どもはモラ夫と面会のときに
学校で使うモノやほしい洋服なんかを買えるよう自分でお金を持っていっていた。

だけど、パパからもらったおこづかいで買うと言っても、いいよと言って買ってくれるんだと。

なかにはそこまでほしくないのに、パパがいいじゃん買いなよってなったとか、
本当は他のがよかったけどパパがぜったいこれがいいと言って買ったとか、
そんなモノまで毎月持ち帰るので、物がどんどん増えていった。

そして案の定、弁護士を通して、言ってきた。

「面会の際に洋服などをいろいろ買わされて困る。
子どもを使って買わせるのはやめて、払っている婚姻費用から出してください。」

別居していても子どもの勉強に口を出してくるモラ夫

モラ夫は子どもの教育にうるさかった。

教育熱心という言葉はあえて使いたくない。あくまで、教育にうるさかった。

モラハラじゃなくても、子どもの教育方針が夫婦で一致してないといろいろとやりにくいと思うけど、
モラハラだったらなおのこと。

子どもが小学生のころ、わたしは宿題だけはちゃんとさせるように気をつけていた。
ときにはガミガミ叱ったこともあるけど、そんなわたしをモラ夫は子どもの前で非難する。

宿題なんかしなくても大丈夫。そんなことよりこれをさせろと、アレコレと耳にした情報を試そうとする。

例をあげたらキリがないけど、

たとえば絶対音感を小さいうちに身につけなければ手遅れになるといって
月1万円もするオンラインレッスンをやらせていた。

パソコンから出るピアノ音でいいのかとか、
1万円も出すなら食費をくれよとか、いろいろツッコミどころがあった。

幼いきょうだいを幼稚園に送り迎えして世話をするだけで毎日大忙しなのに、
飽きたからゲームしたいという子どもに言い聞かせてレッスンをさせるのがわたしの任務。

とにかく1日30分でいいからやらせろとわたしに丸投げして、自分は成果だけをチェックして文句をつける。
1~2年で成果が出ないと言ってやめたけど。子どももわたしもホント苦痛だった。

そういうことが多々あったモラハラ結婚生活だったけど、
別居してわたしの手元にいる子どもにもモラ夫はうるさく言ってくる。

小学生のころまでは、学校の勉強なんかしなくてもいいんだと言ってたモラ夫は、
中学生になったら一変して、塾に入れて内申点をよくしないと受験に不利だと言い出した。

当然、モラ夫と別居してからも、弁護士を通して塾に入れろとわたしに言ってくる。

しかもどこの塾がいいとか、塾代は別途払いますとか、とにかく自分の管理下におきたいらしい。
塾のパンフレットも届いたし、モラ夫が勝手に申し込んだ模試を子どもがイヤイヤ受験したこともある。

子どもは部活と宿題でヘトヘトだから受験が近くなってからでいいと言うけど、
弁護士をとおして、あるいは子どもにことづけた直接の手紙でしつこく入塾をうながす。

面会のときにも、子どもに直接塾に行ったほうがいいとすすめたり、ときどき勉強をしにおいでとも言う。
面会の時には必ず参考書を買ってもらってくるので、書店の本棚のように参考書があふれる。
しかもモラ夫は記憶が雑だから同じものが2冊あったりする…。

代理人を通さずダイレクトに手紙をよこすモラ夫

資料ファイル

面会の連絡などは弁護士を通していたし、おもな連絡は弁護士経由で届いていた。

でも、郵便で、あるいはときどきやってくる上の子や面会から帰るときの下の子に持たせて、
モラ夫から直接の手紙も届くようになった。

あるときは、仕事が遅い日は、子どもをモラハウスに行かせてモラ夫といっしょに食事をするよう求めてあった。

「孤食は人格形成上よくない。
親の都合で子どもたちに負担になっていることを減らすよう協力せよ」
と書いてある。

オマエのせいで子どもに悪影響があるよというメッセージがこめられているのが
いかにもモラハラらしいなと思った。

子どもは、めんどうだからワザワザごはん食べに行きたくないし
一人でのんびりしたいと言うのでスルーした。

またある時は、子どもの受験について、
今の成績と主要校の偏差値データの資料付きで、A4にびっしりと5枚も手紙が書かれていた。

しかも、第一希望は合格しないしその下のランクもそのまた下のランクもむずかしい。
添付資料を見よ。現実を知れ。学校のネームブランドとか通学しやすい立地とかの問題ではない。

そんなふうに、むずかしいとは分かっているけど
子どもが行きたいと希望して挑戦しようとしている学校をやめて
確実に合格するところに志望校を変えるべきだと書かれていた。

「添付資料1を見てください」
とか、もうホント上司のような指図にうんざりでスルー。

子どもがいるとモラ夫と縁を切るのはむずかしい

子どもがいると、多かれ少なかれモラ夫と別居中でもこういう問題は出てきます。

うちはとくに子どもへのこだわりが強くて教育にうるさく、
地方ということもあって国公立至上主義だから、私立になんか決まったら文句モラモラです。

学費も大学についてだけ公正証書に取り決めているので、高校や塾については全然なし。
弁護士さん通して半額負担を頼んではみたけど返事はなし。

塾代も、モラ夫が進める塾に入れるなら全額出すと言ってたけど、
子どもの希望で違う塾に入れたらいっさい援助はありませんでした。

中3の夏から、毎月5~10万とかかかったし、モラ夫も知ってるはずだけどスルー。

塾って、夜遅くても安全に通える場所だったりとか、子どもの交友関係とかも大事だから、
わざとモラ夫がすすめる塾にしなかったワケじゃないのに、
自分の思う通りじゃないとお金を出さないオレ流は健在です。

これからも、大学、大学院、就職、結婚、などなど
子どもの人生の節目節目で意見を言ってくるんでしょうね。

でも、あのまま家を出ずにモラ夫の言いなり妻のままだったら、

わたしの意見どころか子どもの本当の希望も言えなくて

子どもまで自分の人生を生きられなかったかもしれないのです。

モラハウスから脱出して、本当によかった。

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