災害などもしものときに備えておきたいカセットコンロ
別居してすぐは、災害時への備えまでするよゆうがありませんでした。
別居前後が非常事態そのものだったしね(笑)
元の家はオール電化住宅だったので、停電時にIHコンロが使えないからカセットコンロを持っていました。
だけど団地はガスコンロだから、停電で困るということもないですし。
とはいっても、地震など大災害が起きれば家庭のガスは止まるでしょう。
自分だけならまだしも子どもたちがいるので、どんなときでも食の確保は最優先。
別居から2年目の冬に、ようやくカセットコンロを買うことができました。
わたしの希望は、デザイン重視ではなく機能性と価格がおりあうもの。
そして探しているうちに、ホットプレートとしても使える便利なカセットコンロを見つけました。
信頼できるメーカーが第一条件だったので、その点でもイワタニならまちがいなし。
冬は出しっぱなしで大活躍
カセットガスコンロはすぐに使えるようにキッチンの吊戸棚の上段に入れています。
団地のキッチンはコンパクトなので、上段でも踏み台不要で出し入れできるんです。
ホットプレートは、年に1回くらいの焼肉をしたり、フライパンでは3玉いっぺんにつくるのがむずかしい焼きそばづくりなんかに活躍。
ホットケーキやお好み焼きを気軽に子どもにやらせることができるので、ホットプレートがあれば便利ですよね。
なので電気のホットプレートを買うつもりもあったのですが、イワタニの商品を発見したので1台でその希望も防災準備もかなってしまいました。
ホットプレートはガラスのフタつきだから蒸し焼きもできるし、プレートを外して洗うこともできます。
プレートはかなり厚みがあり重いけど、それゆえに熱が均一に広がってしっかり焼けるんじゃないかなと思います。
プレートを外してしまえばガスコンロになるので、鍋を火にかけることが可能。
わたしのメインの使い方はむしろこっちなんですよね。
鍋をのせる五徳部分は低くなっているので、鍋がかたむいてすべり落ちるような心配もありません。
冬は適当な野菜と肉や魚を入れて、毎日鍋料理でも飽きません。
昆布入れたり白だし入れたりと自分で鍋つゆつくってもいいけど、やっぱり市販の鍋の素のほうが味がしっかりしていて美味しい。
業務スーパーのパウチタイプの鍋つゆと、キューブ型のプチっと鍋の2タイプをいくつかストックしています。
味のバリエーションがたくさんあるので、具材が変わらなくても飽きないので助かります。
わたしと子どもだけだと「手抜きじゃん」と文句を言われることもなく、非常にラクさせてもらえます。
カセットガスはとにかく便利
カセットガスも無名の安物ではなくやはりイワタニを買い置きしています。
とはいえ、最初からカセットガスで調理するとすぐになくなってしまうので、ある程度はキッチンの据え置きコンロでつくってからカセットコンロに移すスタイル。
せまい団地ですから、コンロから1歩でテーブル上のカセットコンロに移せますのでね。
あと願望としては、寒いときに被災するとつらいので、カセットガスOKの暖房機を持っておきたいです。
それもまたイワタニであるんですねー。
レビューを見ると、即暖性があるので、エアコンで部屋があたたまるまでとか脱衣所などでのスポット暖房としてふだんにも活用できるみたい。
電源もいらないし、持ち運びできるコンパクトサイズですからね。
大きいモノは増やしたくないけど、備えはだいじだから購入を検討しているところです。
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