【モラ夫あるある】モラ夫の押しつけとこだわりの強さが異常すぎてウザい

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ネコ

モラ夫の食の好みが異常

モラ夫に美食家っていないみたいですね。

なのに、モラ夫は妻のつくる料理にダメ出しをします。

味つけがうまくいかなかったりこげたりしてたらわかりますよ?
そうじゃなく、モラ夫は❝オレの舌❞に合わないものはすべてダメ出しします。

子どものときに覚えた味をずっと捨てきれないようですね。

男性のほうが女性より味の変化を好まない傾向にはあるんですが、
モラ夫は母親がつくる料理への執着が異常すぎ。

「出身地の違いでみその味が違う」とかいうことではないんです。
モラ夫とは出身地は200キロほど離れてるけど同じ地方だし。

たとえば、みそ汁に入れるとうふの切り方。
オムレツに入れる具が固定。
なべのつゆや具のバリエーションもなし。

全部、義母がつくる料理と同じじゃないと受け付けないんです。

もちろん、結婚したら最初は
「家庭の味はこうだった」とかお互い言うでしょうけど、
それぞれを取り入れながら新しい家庭の味ができていくものではないのかな。

とにかくモラ夫が指定するつくり方ばかりじゃ飽きるから、
ちがう素材を使ったり味つけを変えたりして変化をつけたいのに。

そうやってつくっていると、
「ごはんがまずい」
と言われます。

しかたないからモラ夫が好む料理をつくると
「同じものしかつくらない」
と言われます。

だって「○○のオムレツ」とか「今日は○○なべ」とか
そういうバリエーションがつけられないからレパートリーが少なくて当然。

しかし、モラ夫は大きくため息をついて無視をはじめるか、
「だいたいオマエは…」
と別の話を持ち出してえんえんと説教されるか、
食事どきに最悪の空気になるというメシモラに発展することもしばしば。

だから毎日の夕食づくりが胃が痛くなるほど苦痛でした。

もしモラ夫がリモートワークだったり定年退職したりすると、
1日3食あるからメシモラに遭う機会が激増しますよね(怖)

モラ夫のお気に入りへのこだわりが異常

モラ夫は一度気に入ったモノへのこだわりがすごいです。

外食するにしても、洋食ならここ、和食ならここ。
そんなふうにこだわりが強いんです。

新しいお店に行ってみたいとか言えません。
たまに提案してみても、モラ夫が気に入らなかったら怒られたし。

そういえばモラ夫の実家に行くと必ず行くお店があったけど、
注文するメニューもいつも同じなのでつまらない…。
メニュー表をながめてたらモラ夫に取り上げられましたからね。
「いつもの注文するから見なくていい!他のはふつうだから。」
だそうです。

家電を買う時もメーカーのこだわりが強いですね。
そしてそれは
「あそこの会社は最悪だから別のメーカーで!」
というネガティブな理由だったりします。
モラハラ人間からクレーム言われる店員さんは気の毒です。
文句がしつこいし、話が長くてだんだん論点ズレてるのに、
怒り狂ってるから軌道修正もできないまま苦情を聞かないといけないですから…。

自分のお気に入りだけならまだましですが、
わたしが使うモノにも口出ししてくるから、好きなくつもはけません。

コンビニでちょっとしたお菓子を買おうとするときにも
「ぜったいこっちがいいよ!」
って好きなのを選ばせてくれないし、ほんとウザい。

妻は思い通りに動く奴隷だから当然に強要してくるけど、
けっこうまわりの人にも
「これがいいよ!」
って押しつけるようにアドバイスしてるのでありがた迷惑だろうなぁと思います。

本人はとてもいいことをしてる気分らしく、テンション高いですね。

モラ夫はホントに人の気持ちがわからない

食やモノへのこだわりが強いって言うと、
なんか芯がブレないステキな人かのように聞こえます。

でもなぜかモラ夫のそれはステキじゃない。

それはやはり、自己愛性パーソナリティ障害によって
人の気持ちがわからないから
❝一方的な押しつけ感がすごい❞のだと思います。

他者への思いやりや尊敬が皆無ですから、
ましてオレ専属奴隷の妻の気持ちなんかわかるどころか、
妻に気持ちとか意思があることすら認めてない。

「こだわりや押しつけがウザい」と言ってるうちはまだ元気があるけど、
そのうちなにも反論する気がなくなって
モラ夫の押しつけるこだわりや嗜好に染められていきます。

本当に怖いことです。

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