別居後ストップしていたモラ夫への離婚請求を再スタートするまで

この記事は約6分で読めます。

ぜったい離婚したかったけど、早期決着はあきらめた

待てをする犬

モラハウスから逃げることができたのに、子どもが一人モラ夫のところへ戻ってしまい、
その子どもは、わたしが元の家に戻ることを希望し、離婚に反対した。

モラ夫からも、上の子の受験が終わるまで離婚の話し合いは差し控えると言ってきた。

この時点では、モラ夫も子どもも、わたしが家に戻って家族の修復を望んでいたから。

そのため弁護士さんと相談のうえ、現時点で息子がわたしと同居できていないこともあり、
まずは婚姻費用をもらいながら別居を続け、離婚請求を強くは進めないことになった・・・。

モラ夫は離婚はぜったいしないと言うし、子どもも離婚はしないでと言う。

「わたし、このまま一生離婚できないのぉぉぉ~?」
と、弁護士さんに泣きついたこともあった。

弁護士さんは、別居が長くなれば必ず離婚できるし、
夫に原因があることは明らかに示せるから、裁判すれば必ず離婚できるとはげましてくれる。

ここで、モラハラ夫と離婚したいと悩んでいる人にぜひ知っておいてほしいのは、
別居の実績が5年ぐらいあれば離婚できるということ!

どこに相談しても、モラ夫相手だと話し合いができないので
別居が長いという事実をつくって離婚するのが有効と言われた。

たくさんのモラハラ事件を見てきたプロが、
あいつらと離婚できるのは時の流れを待つしかないと判断してるってこと。

モラ夫が不倫でもしていればそれを理由に離婚も慰謝料も請求できるけど、
残念ながら、モラハラの被害の度合いは第三者に証明しにくい。

だから、代理人(弁護士)を入れても協議ができない場合に裁判で離婚できる条件の一つ、
「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」
という誰の目にも分かりやすい“長期の別居”の実績をつくる必要がある。

だいたい5年別居していれば裁判でも離婚が認められるらしいので、
とにもかくにも、いち早く別居をはじめることが離婚成功への近道と覚えておいてください!

財産分与について話し合いを求めるけど放置プレイ

ヤッホー! 別居から1年後、ついに上の子がもどってきた。

ということで、養育する子どもが一人増えた分の婚姻費用増額を弁護士さんが求めると、
子どもが自分の意志でわたしの元へ来ることを決め、
子どもの意思決定をモラ夫も認めたということもあり、すんなり受け入れられた。

そして、受験が終わるまでは離婚協議はしないにしても、
財産分与は別居時点の財産を分けることになるので、別居開始日の口座残高開示を要求した。

モラハラから逃げる予定の人ににぜったいしておいてほしいのが、モラ夫の口座の把握。

全口座とマイナンバーのひもづけが義務化されたらちがうんだろうけど、
今のところは、最低でもどの銀行の口座を持っているかを知っておかないと開示請求はむずかしい。

わたしは、存在を知っていた銀行口座、証券口座、保険、車、住宅をあげて開示申請したけど、
もしぜんぜん検討もつかない口座をかくし持っているとしてもモラ夫がすすんで開示するわけはない。

でも、モラ夫のお金の使いっぷりを見ていると、かくすほどの貯金があるとも思えないし、
たとえあったとしても、もういいやと思っていた。

この期におよんで、できるだけお金をしぼり取りたいなんて思ってない。
お金いらんから逃げたいって思ってたくらいだから。
ただ、子どもをちゃんと育て上げたいし、常識的な誠意は見せてほしいだけ。

うちはサラリーマンだから、貯金がもしあってもたかがしれてるからそう思えたけど、
これが自営業なんかですごくかせいでいるモラ夫ならえげつない金額を持っている可能性も・・・。

そういう人は日ごろからできるだけ財産を把握しておいてくださいね。
夫婦共有の家庭の資産を把握しておくのは、いたってふつうなんだから。

ところで。
この財産開示をしてくださいと通知書をモラ夫に送ってから、
実に半年以上も返事がなく放置プレイされた。

その間、子どもとの面会や子どもの勉強についての意見をよこすなどはあったんだけど。

必要な返事はしないのに、よけいなことは言ってくるモラ夫は別居中も健在!

モラ夫にも弁護士がついてやっと話し合い再開

財産開示は先に行ってくださいと求めてたのに、放置されたまま子どもの受験が終わった。

あまりにも長い間放置されてたので、わたしもなんの話をしていたかを忘れていたくらいだし、
弁護士さんもたぶん他の案件をこなしているうちに放置されていることを放置してた感じ。

半年以上過ぎたころ、ぼちぼち請求再会しましょうかねと言うことになり、
今度は一ヶ月以内に返事してくださいと期限をつけて文書を送った。

財産開示を求めてからかなり時間がたったので早くしてくださいということに加えて、
子どもの受験が終わったので当初の予定通り離婚を求めますということを明記して。

期限ギリギリになって連絡が来た。
なんとモラ夫からではなくモラ夫から依頼を受けたという弁護士から!

「弁護士は金のために依頼を受ける悪だ~」
と、さんざんディスっていたモラ夫だが、
もはや自分の常識外れの主張では通用しないとオレ流の交渉を断念したのか。

わたしの弁護士さんも、やっとまともに話ができるからやりやすいと喜んだ。

弁護士さんとしては、まったく話が通じないうえに、
都合が悪くなると電話に出ないなどで連絡が取れなくなるモラ夫本人との交渉は大変だったようで。

相手も弁護士がついたんなら、無茶苦茶なことは言ってこず
慣例に沿った常識的な協議ができるだろうとわたしも弁護士さんも期待した。

・・・期待したんだけども。

次回へつづく。

コメント

  1. 板チョコ最中 より:

    似た状況の方がいらして励みになります。
    最近このブログを知ったのですが、少しずつ過去記事も拝見して行きますね。

    • ルカ より:

      板チョコ最中さん。
      似たような境遇なのですね!
      ブログを見つけてくださってありがとうございます。
      いっしょにモラ夫の生態を研究して攻略していきましょう。