はじめてコロナに感染!いちばん助かったストック品はポカリスエット

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年末は東京へ2泊のお出かけ、大みそかには大学生の娘が帰省し、年明けてから子どもたちを連れて実家へ帰省。

どうやらその帰省先で地元の同窓会に出席したときに、コロナ感染したみたいです。

仕事は1日出ただけですぐまた欠勤続き。

発熱した日を入れて3日目までは頭痛がひどくて何も食べれず、ひたすら眠り、ポカリスエットで生きのびていました。

4日目、やっと病院へ行きました。

車がないので徒歩です。

熱はもうなかったけど、発熱外来あつかいになるので寒い屋外で1時間半も待ちました。

ものすごくつらかったです。

車がないとつらいですね。息子のコロナ感染のときもそうでしたが、こんな時は車がないことがとてもみじめに思えます。

だけど、ひとり親じゃなくでも車がない家庭はあるし、車があっても運転できない人いるし、なんなら元家にいた時は車があったけど病院が近すぎて駐車場はないので車で行くことはなかった。

みんなどうにかして生きているんだ。

それに、地震で避難している方々の苦労に比べたら、このぐらいで弱音を吐いたらバチが当たります。

そんなこんなで、やっと順番がきて、診察は症状を聞かれ鼻から検体を取り検査。

ほどなくしてインフルエンザは陰性、新型コロナ陽性と診断されました。

薬は風邪の時にもらうものと同じものでした。

自宅療養中は、スマホやパソコンのデータを整理したり、録画していた番組を観ては消し。

お金の計算をしたり…。

やることはこまごまと無限にあるけど、頭もにぶく、体はだるく、食欲はなく、はかどりませんね。

やはり病気になってわかることは、健康はありがたいということ。

休んだ分だけ給料が減るわけですが、家にいた日々はなにもお金を使っていないのでまあいいかなと思えます。

2024年は元旦から石川県で地震が起こり、羽田空港では飛行機事故が起こり、日本中が暗い雰囲気になってしまいましたね。

わたしも少しですが返礼なしのふるさと納税で被災地へ寄付をさせていただきました。

そんなところに個人的にはコロナで寝こむことになり、落ちこむ新年のスタートですが低位置からスタートして、あとは上昇していくばかりのよい年にしたいと思います。

今回、家に備蓄がじゅうぶんあったのでなにも困らなかったのですが、いちばん助かったのはポカリスエットたちです。

また次回のもしものために、ストックを買いに行こうと思います。

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